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2006年6月18日 (日)

思いを伝える

なぜ、やるのか、意図、思いを伝えずに、相手を動かせるのか

会社の通達って、決定した手続きを通知するだけだったりで、意図や、まして「思い」なんて載らないですよね。

本部の人間は、ひとつの手続きを作るために、現状の問題点や解決方法などを必死に考え、これでもかと揉まれた上でやっと手続きが承認されているはずです。

それが、通達になると、通り一遍の文章になってしまいます。何か現場は言われたとおりにすればよいのだという感じです。 本部と現場の意識が開いていくようです。

以前、述べたように、それも1回通達すればお仕舞いで、本部の責任は終わりになります。

どうすればよいか考えてみました。

公式文書は、長々と書くとわかりにくいし、たくさんの通達を読む立場からすると、簡潔に書いてもらわないといけないと思います。

もうひとつ(もうふたつでもいいのですが)、非公式な文書でも作成しておくとどうでしょう。

SONYのバイオも、WEBサイトに開発者の苦労話やなぜ、こんなものを作ったのかとかが書かれています。消費者の立場からすると、単に便利なパソコンを買うというだけでなく、作った人の思いまで買うことができるようになっています。

また、思いを伝えようと思うと、1回では無理ですよね。男と女の間の恋愛だけではなく、何回もわかるまで説明することは必要ですし、相手に共感をしてもらうためには、通り一遍の文章ではない文章を書き続け、いい続ける必要があります。

社内でも、企業対消費者でも同じで、出し手は思いを伝え、受け手はそれを受け止めて、初めてコミュニケーションが成立しているのではないでしょうか。

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