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2006年8月 6日 (日)

人事制度

「個力」を活かせる組織
プロフェッショナル時代への企業革新 太田肇

なんで仕事をするのか考えたことがありますか。作者は大きく次の3つに理由を分けています。「個人の夢を実現する」「仕事のプロセスを楽しむ」「生活の安定を確保する」。そして、この3つをバランスさせることが大切だといいます。(確かにベンチャーを起こして夢に向かっているのもいいですが、生活が安定しないと、子どもにご飯も食べさせられないですからね)
そして今の時代「会社のために働く」なんてのは、なしだいいます。(今時、そんなやついるか)
これからは、会社は、個人が活躍する場を提供すべきであり、個人と組織は対等でなければならないとします。組織の目的は、個人を管理することではなく、組織の目的を実現することであって、社員を縛りつけないと目的は達成できないものではないことを書いています。
よくピラミッド型の組織から有機的な組織へといわれますが、そんな考えそのものが組織中心のパラダイムを脱していない組織人間の言うことだそうです。

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「個を活かす企業」 スマントラ・ゴシャール、クリストファー・A・バートレット

現在起こっているのは、ここ75年間で最大のマネージメント革命であるいいます。(76年前にはもっと大きなマネージメントの革命があったのかな?)
現代社会で生き残っていける企業とはどんな企業なのか。そのマネージメントスタイルはどんなものか。本書では、ABB、3M、花王、インテル、キヤノンなどを主に新しいスタイルを模索する企業をウォッチしていて、その企業のマネージャーのインタビューや動きが随所に描かれています。
現状の組織ではいけないと思いつつも、どんな会社になればいいのだろうと思っている人には、非情に示唆を与えてくれる一冊になるはずです。企業は人なりといいますが、この本を読んで、本当に人を生かす企業を考えてみて下さい。

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