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2006年8月11日 (金)

航空機テロ

2006年8月10日ロンドン警視庁スコットランドヤードは、英国から米国へ向かう旅客機の爆破テロを察知し、21人の容疑者を拘束した。米国は、アルカイダの関与があるかも知れないと発表した。

2001年9月11日から始まった新たな戦争がいまだに続いていることを再認識させられ、恐怖が走った。

21世紀はまたもや戦争の世紀になるのだろうか。

テロリストたちは、テロによって自分たちの主張が世界に認められると思っているのだろう。

横道にそれるが、冷静に考えてみると、テロによって世界の注目を浴び、世間が認めた組織がある。PLO(パレスチナ解放機構)だ。PLOはパレスチナ人の代表となり、その後アラファト議長はノーベル平和賞までもらった。(PLOの初期は決して褒められたものではないと思うが、後期の貢献は相当評価されたのだろう)

しかし、テロによって突破口が開けることなんて、どう考えてもありえるとは私には思えない。

アルカイダにしろ、欧州の底辺で苦しんでいる外国人労働者や移民たちにしろ、解決策はテロではないはずだ。

話し合いの場が必要だが、今の国連ではだめだ。

安保理も結局大国の意思に左右されてしまっている。

現代の新しい戦争に対応できる新たな国連が求められる。

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