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2006年8月11日 (金)

デジャヴュ -イラク内戦状態-

イラクでは、米国によるフセイン打倒後、逆に自爆テロが横行するなどで、市民生活が脅かされている。

フセイン政権下では、フセイン独裁体制の下、恐怖政治ではあったが、微妙なバランスが取れており、決して良いとは言えないが、国内は今より安定していた。(今は民主主義になるための生みの苦しみなのか?)

現在は、イスラムシーア派、スンニ派、クルド人と仁義なき抗争が続いている。

議会で仲良くけんかしてくれればいいのだが、市中で市民を巻き込んだテロの応酬はごめんだ。

この光景にデジャヴュを感じませんか。

そういつか見た光景。

年月はうろ覚えですが、80年前後のレバノンは内戦状態だったのではなかったでしょうか。(最近イスラエルがレバノン領内に攻め入っているので思い出しました)

キリスト教の右派と左派、イスラム教のシーア派とスンニ派など、どことどこが戦っているのかわからないくらい血で血を洗う抗争でしたよね。現在は、イスラムのシーア派とスンニ派の激しい抗争は誰もが知っているでしょうが、昔はレバノンではキリスト教の右派と左派も激しい抗争だったはずですよね。

テロの応酬は、国を荒廃させるだけなのに、イラクのテロ組織も歴史に学んで欲しいよね。

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