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2006年9月 2日 (土)

日本ブーム

前回のこのブログで「クール・ジャパン」を紹介した。

さらに、日本文化の浸透振りを目にしたので紹介する。

1.中国での外国アニメ禁止

昨夜(9月1日)のNHKニュースウォッチ9を見ていたら、中国でゴールデンタイムに外国アニメの放送が禁止されたとのこと。ニュースの中では、「テニスの王子様」に夢中になる子供が映っていた。外国アニメ禁止といっても、そのアニメはほとんどが日本製である。つまり、日本カルチャーの禁止ということだ。

これは、単に日本嫌いだからということではないでしょう。アニメなどのコンテンツ産業の自国の育成を図っているのだと思います。中国政府は、コンテンツ産業が今後伸びると考えているでしょいうし、現在推進している重化学工業だけでは世界に覇を唱えられないとわかっているのではないでしょうか。

今年の夏に上海で開催されたアニメのフェスティバルでは十数万人が押し寄せ、日本のキャラクター商品が飛ぶように売れたそうです。たぶん、中国機関はこれに危機感を持つと同時にビジネスチャンスを見出していたのでしょう。

2.中国での食文化の変化

9月4日発売の日経時にネスで、セブンイレブンの中国での活躍が紹介されていた。

北京でのあるセブンの風景。「卵と大根、つみれ、それから白滝。つゆもたくさん入れてね。」

真夏だというのに、おでん売り場に若い女性が殺到し、飛ぶように売れていく。オフィス街にあるセブンは、正午に近づくと、財布と携帯電話を持ったOLが集まってくるのだ。

おでんだけではない。おにぎり、サンドイッチ、お茶・・・。店内は日本でもおなじみのあるコンビにの主力商品を手にした客でひしめき合い、レジ待ち30人近く列を成す。これでも以前に比べ、込み具合は緩和されたという。客が減ったのではなく、あまりの混みように客の方が同僚の分も買い物をまとめて来店するようになったのだ。

「おにぎりを歩きながら頬張るのがかっこいい-。」セブンが進出してから、北京の若者の間にはこんな流行が生まれた。

中国の消費者は、衛生面の理由から熱を通した食べ物を好み、冷たい食べ物を敬遠するとされていた。海苔のような黒い食べ物も嗜好に合わないというのが常識だった。それが冷たくて黒いおにぎりがファッションとなっている。

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