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2007年1月 6日 (土)

数学的にありえない

ダビンチ・コードが好きな人には、うってつけのミステリーということで読んでみました。
さすがに、ストーリーは一ひねりも二ひねりもあって面白いので、あっという間に読むことができましたが、私の感覚としては、ダビンチ・コードのように知的冒険を期待していたのですが、ちょっと肩透かしです。
タイトルは「数学的に・・・」なので、もっと数学の公式や定理を使った話を期待していたのですが、ちょびっと量子論が語られるくらいで、知的好奇心をくすぐるものではありませんでした。
ミステリーか、ハードボイルド小説としては、もちろん面白いですよ。たぶん、ダビンチのような知的冒険を期待したのが私の不覚でした。
あらすじは、話せませんが、主要登場人物として、ロシア人のCIAスパイが登場するのですが、そこで使われていたパソコンがソニーのバイオでした。先日、映画で007を見たので、スパイがバイオを使うのかと思ってしまいました。(007はソニー映画なので、バイオを使うのは当たり前ですが)
それと、007と共通なのが、ポーカーの勝負がかかっていることです。007は、相手を観察して手を読むのですが、本書では、主人公の予知能力が鍵となります。

毎度、ビジネス書ばかりですが、たまには娯楽小説も、頭をスッキリさせてくれます。

私の主治医もこの本が好きだといっていたので、感想を述べたところ、本書の面白さがわからないのは理系の頭が無いからだといわれました。本当に、全編に、知的なところがあり、数学的にありえないと言うことは、光速より早い思考がもたらすもので、それが理解できないと、本質がわからないのでは、とのこと。思考が光速に近づけば、相対性理論によって、自分より相手の時間が速くなり、相手の未来が見えるのでしょうか?私にとってはそれさえわかりません。

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著者:アダム ファウアー
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