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2007年3月 3日 (土)

低度情報化社会

「低度情報化社会」  コモエスタ坂本

ネットの発達で私自身もブログを書いていますし、とってもたくさんの人がネットで情報を発信できるようになっていますし、いろいろな知識をネットから引き出せるようになってきますし、情報化が高度化しているようにおもいますが。。。

本書は刺激的な「低度情報化社会」です。それでは、低度情報化社会と何か。ひと言で言えば、ITメディアの発展によって無駄な情報があふれかえり、誰もがその膨大な情報洪水のなかで溺れてしまっている社会のことだそうです。それだけでなく、何が正しく有益な情報なのかわからないから、とりあえず手頃な情報ばかりに手を出し、あとはそこから進歩も発展もしない。結果、同じようなレベルの人間だけで集まり、別な世界から遮断されてしまうことを指すといいます。

確かにブログでも、様々な分野の高度な見解を読むこともできますが、軽いのりの日記もありで(ブログとはそもそもそういうものだから、みんなが情報発信できるのだと思いますが)、玉石混交であることは間違いないと思います。
本書では、グーグルやMixiの批判など耳の痛い話が続きます。なんだか、自分のリテラシーがなさけなくなります。
ネットの中ではくず情報が溢れていると指摘していますが、よく考えると本書だってくず情報かも。まして、それを読んでいる私は、低度情報化社会の低度化くんかも。

低度情報化社会 Ultra Low-level Information Society Book 低度情報化社会 Ultra Low-level Information Society

著者:コモエスタ 坂本
販売元:光文社
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